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TV に映る最強の・・・ [ゲーム]

PC のキーボードをペカペカと叩きながら、点いている TV の音を何気なく聞いていた。

ふと TV の方へ視線を向けると、映っていたのは机の上に置かれた家電製品。
幅 25cm 程の真っ白な本体の上には透明なプラスチックで出来た容器が取り付けられていた。

カメラが本体へズームしてメーカー名が読めるようになったとき、そこには・・・











Cuisinart










それは、まさしく、Wizardry シリーズに登場する戦士系キャラにとっては最強の武器として知られる「カシナートの剣」の原語「BLADE CUISINART'」の「CUISINART」だったのだ。

20数年前に、何日も掛けて必死に探し回ったレアアイテムの名前が TV の画面に大写しになったことで、古い友人にばったりと出会ったような気がした出来事でした。


Wizardry#1 Title (Apple II)(1981)(Sir-Tech)
Wizardry#1 Title (Apple II)(1981)(Sir-Tech)


「カシナートの剣」については、ウィキペディアの
ウィザードリィ#舞台設定と世界観
ウィザードリィのアイテム#カシナートの剣
で詳しく説明されているので、興味のある方はそちらをご覧ください。

5インチフロッピー遺産 [ゲーム]

今日、棚のフロッピーを整理していたら、フロッピーが2枚出てきました。

花王フロッピー
花王フロッピー


このディスクは、当時フロッピーディスク業界に新たに参入した「花王株式会社」が、販売促進用のため自社製品に添付していた PC-9801 用のゲームです。

ラベルによると1枚目は、

With ソフトシリーズ No.9
花王フロッピー劇場
ミステリーアドベンチャー
ROUTE246

制作 KIHARA FAIRYTALE

PC-9800 シリーズ(PC-9801 V以降)


2枚目は、

リアルソフトパック No.2
倉庫番 Select 30
SINCE 1982

©THINKING RABITT INC.


となっています。
・・・が、実機で遊んだ記憶が無いんですよ(笑)。




MS-DOS フォーマットのFD10枚に加えて、1枚のゲームディスクがオマケとして入れられていた記憶があります。 購入したのは1989年頃でしょうか。
はっきりと値段は覚えてないのですが、1000円~1500円位かと思います。




「Verbatim(バーベイタム)」「BASF」「Memorex」等の海外メーカー製品が主流だったフロッピーメディア業界に、1970年代半ばに8インチディスクで国内から初めて参入したのが「マクセル」で、パソコン用の5インチディスクが市場に出回り始めたのは1981年頃だったと記憶しています。
後には 3.5インチディスクの開発元である「SONY」、磁性体に強い「TDK」も参入してきます。
そして最後に異業種から参入してきたのが「花王」でした。

仲間内で「ドライブに入れて回したら、泡が出るんじゃない?」と冗談を言っていたのを覚えています。




現在5インチの現物からイメージに変換できる環境がない(プレイできる環境もないです)ので、残念ながらゲームの画面イメージはありません。
イメージ画像が撮れたらここで紹介しますね。

「INSIDERS -魔王ハルトンの罠-」 [ゲーム]

最近(とは言っても1年半ほど前に)発行された「蘇るPC-9801伝説」にも収録されていたので、知っている方も多いかと思いますが、元は 1988年にアスキーから PC-9801 用に発売されたものです。


以下、最初のイベントに関してネタバレ注意です。
もし、このゲームをプレイしたことが無いならば、下の「続きを読む」をクリックする前に一度プレイしてみることをお勧めします。
最初のイベントが終了して無事(笑)に基板町へたどり着けた方は、安心して「続きを読む」をクリックしてください。
未プレイだけど、どうしても先が読みたい方は、ネタバレを覚悟の上「続きを読む」をクリックしてください。

続きを読む


夢幻の心臓 [ゲーム]

PC-8801 用の RPG で初めて「やってみたい」と思ったゲームです。
当時の感想は、「やっとPC-8801のグラフィックを生かしたRPGが登場したなぁ」です。


夢幻の心臓 - タイトル (PC-8801)(1984)(XTALSOFT)
夢幻の心臓 - タイトル (PC-8801)(1984)(XTALSOFT)
夢幻の心臓 - クレジット (PC-8801)(1984)(XTALSOFT)
夢幻の心臓 - クレジット (PC-8801)(1984)(XTALSOFT)

敵と遭遇するたびにLINEとPAINTを使ってキャラクタを描画するのが遅くて嫌だったので、当時は描画ステートメントの前後に「SCREEN ,1」と「SCREEN ,0」を追加して処理速度が上がるように改造してましたね。

夢幻の心臓 - ゲーム中 (PC-8801)(1984)(XTALSOFT)
夢幻の心臓 - ゲーム中 (PC-8801)(1984)(XTALSOFT)
夢幻の心臓 - 敵と遭遇 (PC-8801)(1984)(XTALSOFT)
夢幻の心臓 - 敵と遭遇 (PC-8801)(1984)(XTALSOFT)

技術的には目新しいものは無いのですが、それまでに発売されたどのPC-8801用ゲームよりも魅力的な敵キャラクタのグラフィックに目を惹きつけられました。

騎士樵僧侶
農民ごろつき衛兵


RPGの世界に中世風の異世界の雰囲気を持ち込んだことが、「無限の心臓夢幻の心臓III」まで3作品が作られFMシリーズやMZシリーズ、 MB-S1にまで移植されるほどヒットした原因ではないでしょうか。
ほとんどがBASICで作られていたので移植しやすかったと言うこともあるのでしょうけどね。

「悪女伝説 II」 PC8801版 [ゲーム]

M_tさんのブログ記事で扱われていた「悪女伝説」ですが、

こんなエロゲーはイヤだ。
レビューは、また、いずれ!



昔、友達からまとめて3000円で買ったディスクの中に「悪女伝説 II」を発見!


悪女伝説 II - 起動画面 (PC-8801 V2)(1987)(ドリームソフト/ドット企画)
悪女伝説 II - 起動画面 (PC-8801 V2)(1987)(ドリームソフト/ドット企画)

PC-8801 用ゲームの中では後期にあたり、V2 モード専用で音楽も鳴ります。
起動画面は V2 モード専用なのにカラーパレットを使っていないようです。


悪女伝説 II - ゲーム画面 (PC-8801 V2)(1987)(ドリームソフト/ドット企画)
悪女伝説 II - ゲーム画面 (PC-8801 V2)(1987)(ドリームソフト/ドット企画)

ゲーム内のモノはディザリング処理が施されていることから、スキャナで取り込んだと見られる画像です。


中身を解析してみました…。
キーの先行入力キャンセルの為にBASIC インタープリタの内部ルーチンを呼び出していますが、99%がBASICで書かれており、技術的には'81~'82頃のレベルでしょうか。
PC-88 後期の作品にもかかわらず、ハードの性能を生かせているのは音楽だけと言うのは…OTL
ディレクトリの先頭にコントロールコードを挿入して 'FILES' コマンドを実行すると暴走するように細工してありますが、ディスク自体にプロテクトが掛けられた形跡もないしなぁ。


ゲーム自体の感想はですね…うーーん。。。
コマンド選択式のアドベンチャーなんですが、同時代なら「天○たちの午後」とかの方が出来が良かったような…
せっかくスキャナで取り込んだ画像の良さが全く生かせてないのが残念ですね。

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